情報リテラシーで看護の質がUPする!?

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リテラシーという意味は、読み書きの能力。識字能力。特定分野の知識やそれを活用する能力を言います。

看護の世界で情報リテラシーとは何を示すのでしょうか?

看護師に求められるものには

①コンピューターリテラシー②情報リテラシーがあります。

この能力を向上することで看護の質は上がります!

コンピューターリテラシー

これはコンピューターを使えるとか、コンピューターを使って情報のやりとりができる。とか、必要な情報へアクセスできる。普段でも、メールを開いて読めるということを言います。電子カルテの普及が広くなっている今では当たり前にできるようなことですね。

情報リテラシー

これはプライバシーに配慮した情報の取り扱いができることを言います。電子カルテのIDとかパスワードが適切に管理できていることもひとつです。

普段、電子カルテにログインしてそのままにしていませんか?

それは情報リテラシーの能力がもう少し必要です!

情報リテラシーを活用すると・・・

コンピューターリテラシーと情報リテラシーを活用するとどうなるか。

看護師の一人ひとりが、この能力を意識していると看護サービスの質が上がります!

なんで?

それは、看護師はどんなときも情報と向き合っています。患者さんの検温時にもそうです。身体のバイタルサイン、これもデータです。つまり情報なのです。

看護師は情報を扱えてこそ、看護が発揮できるのです。

看護師と情報の関係はすごく重要です。

そして情報には「コンピューターリテラシー」と「情報リテラシー」が重要です。

看護師にこの能力が育成されると、患者さんとの接し方が変わります。

血圧の数値・・・今日の血圧はこの値だね!と情報を流すのか・・・・

それとも、今日の血圧の値・・・昨日の値と比べてどうだろう?高い?低い?

と一つの情報を見ても大きく違いが生まれます。

情報の大切さ

現場ではたくさんの情報があふれています。

看護師は情報を頭の中で、選別して行動しているのです。

情報についての考え方をすこし見直すと、職場の看護もよい変化が生まれるでしょう。

現代、今、私たちはたくさんの情報を見て、触っています。

これをうまく使えるようになりたいですね☺

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