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こんにちは、ナースマンブログです!
子どもが小さいときの夜勤っていろいろと心配事、不安な思いがありませんか?
夜勤と家庭のこと、どちらも両立したい…
仕事よりも家庭を大事にしたい
家庭も大事だし、仕事も手を抜けない立場だし…

子どもがまだ小さいけど夜勤大丈夫かな…

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結論から言うと、夜勤はできます!
今回は夜勤と仕事の両立について解説をしていきますね。
育休明けで夜勤が不安、夜勤がいや…
という思いになる看護師さんも多いはず!
子どもがいる中での夜勤、子育てのことをスマートにするにはどうしたらいいでしょうか。
仕事と子育ての両立は可能です!
それを目指すためにも、最後まで読んでください。
子育てで後悔しない方法については、別の記事で解説をしています。こちらをご覧ください。
子どもがいる看護師が夜勤をスマートにする方法
子どもがいる中での夜勤をスマートする
ストレスを減らしてうまく進める
それらの要点を知るだけでも違いがでます!
- 家族の協力を得る
- 時短になるサービスを利用する
- 院内保育園という選択
- 通勤時間が短い職場
ポイントを見てみましょう。
家族の協力を得る
家族の協力を得ることによって、
- 時間が生まれて楽になる
- 身体的にも楽になる

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お互いに協力し合うことで双方にメリットが生まれます!
時短になるサービスを利用する
サービスを使うことによって
- 時間の節約に繋がる
- 家事が減る
- 自分のストレスが減る

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お金をかけることでメリットが生まれるので総合的に効果的です!
特におすすめなのは、「ヨシケイ」です!

ヨシケイの「カットミール」コースでは、届いたら調理だけ!
カットもしてあるし献立も考えなくてもいいところがすごくおすすめです!
引用:ヨシケイHP

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コープ宅配も便利で利用していますよ!
仕事終わりや休みの日に、スーパーで買い物する時間がグッと減らせるのがメリット!
- 週1回に玄関先まで届けてくれます!
- 食品はもちろん!日用品も注文できます!
- 送料は子育て割などもあってお得に!
- ネットからも注文できる!
引用:コープ・生協の宅配HP
院内保育園という選択
勤務先に院内保育園や託児サービスがある病院や施設もあります。
大きな病院、施設であることが多く、都会などには多いです。
地域の保育園や幼稚園とは異なり、発熱や体調不良があっても、様子をみてくれたりもします
利用する際には、料金や体調不良時などの対応については確認が必要です

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子どもの様子や気持ちを見ながら利用を検討していくことが大切ですね
通勤時間が短い職場
通勤時間が短い勤務先の場合、その分ストレスが少ないためおすすめです!
通勤時間や通勤手段によっては、それが時間のロスになったりもします。
あえて職場は近くない方がいい…
という考え方も大切です!

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自分に合った通勤スタイルの考え方を持つことも大切なポイントです!
子どもがいる看護師が子育てをスマートにする方法
子どもがいる中での子育てをスマートする
子どもとの時間確保や時間を確保する
スマートにする方法を解説します。
- 家族の協力
- お休みは子どもの時間に
- スモールステップで小さな愛情を

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ひとつずつポイントを見てみましょう!
家族の協力
やはり、家族の協力は大切なところです。
家族の支えがあることで、心もカラダもいっぱいいっぱいになりません。
夫婦や、親、兄弟などお互いに頼れる関係で協力することが大切です。
お休みは子どもの時間に
子ども達も、お母さんたちの頑張っている姿を見ています。
さらに、大人が思う以上に親の言葉や気持ちを敏感に感じています。
言葉には出しませんが、子どもの心はしっかりと親を見ています。
なぜなら、子どもにとって親が一番の安心、愛情がある人だからです。
なので、やはりお休みの時には、子どもと時間を作り、触れ合っていくことがポイントです。

何していいかわからないの…

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公園行く、お散歩、図書館へ行く、一緒にテレビや動画を見る
どんなことでもいいんです!自由気ままに過ごすことが楽しい!
きっと楽しい時間になるはずです。怒ることもあるけど、その中でもやっぱり笑顔が生まれます!
スモールステップで小さな愛情を
はじめから、なんでも理想のようにはなりません。
家族の協力、お休みの子どもとの時間もうまくいかないことが多いです。

結局、お出かけしたのに怒ってしまって…罪悪感マックス!
少しずつでいいんです。
- いつもよりちょっと早めに保育園へお迎えに行く
- 夜勤前は、ゆっくり起きてご飯をゆっくりだべる
- 寝る前の10分で絵本1冊読む
小さなことをすることで、子どももうれしい時間、楽しい気持ちが増えます。

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まずはスモールステップ!
始めから完璧にできる人はいません!
未就学児がいる看護師におすすめな働き方
未就学児がいる看護師さんは、子どもが小さいためいろいろな心配や不安もあります。

育休明けで夜勤があるのが心配…
子どもも小さいし寂しくないかな…

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未就学児の看護師さんへおすすめな働き方を紹介します!
- 未就学児は手がかかる時期
- 家族の協力があれば夜勤は可能
- 未就学児がいる看護師におすすめの職場
未就学児は手がかかる時期
未就学児の時期は、やはり手がかかります。
第一子であれば、初めてのことも多く、心配や時間もかかることが多いです。
0歳から6歳のころには、時間がかかり、子どもとの関りは密接です。

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この時期を大切にしたいという親さんの思いはとっても大切です。
家族の協力があれば夜勤は可能
未就学児がいる看護師さんでも、夜勤は可能と思います!
しかし、家族の協力が必要であるとも思います!
2交代制の夜勤では仕事時間も長く、不規則です。
他の家族が子どもと居られる時間が確保されないと難しいでしょう。

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子どもがどう感じているか?寂しくないか?など
いろんな不安も常に生まれます。
未就学児がいる看護師におすすめの職場
未就学児がいる看護師さんへおすすめな職場を紹介します!

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子どもとの時間を大切にしたい時にはおすすめの職場です!

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おすすめ職場はこれです!
保育園
保育園では医療行為も少なく、時間外労働が少ないことがメリットです。
病院のように、業務上でのイベントは少なく看護師業務ができます。
デイサービス
デイサービスでは、健康状態の観察やレクリエーション、場合によってはリハビリも行われます。
デイサービスは時間と受け入れ人数がおおよそ決まっています。
忙しいまではいきませんが、ゆっくりとした時間の中で業務ができます。
しかし、体調悪化や転倒などのケースに会う可能性もあるでしょう。
職場に迷っている時には、看護師転職サイトに登録して職場の情報を見るだけでもおすすめです!

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ナースマンブログも転職を考える時には、職場情報をまず見ていました!
子どもがいる看護師が夜勤をやめる方法
子どもがいる看護師さんは、夜勤が不安要素になりやすいです。
- 夜勤があると子どもの生活リズムに合わない
- 夜勤で子どもとの時間が作れない
- 産休明けで夜勤があることが不安
子どもがいる看護師さんでも、夜勤をやめることは非常に良いことだと思います!
看護師として、働ける職場は多くあります。
そのため、子どもの時間を多くしたいとか、自分の思いや考えを大切にすることはとても賛成です!

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夜勤をやめる方法について考えてみましょう!
- 夜勤をやめるメリット
- 夜勤をやめるデメリット
- 産休や育休明けに夜勤をやめる選択は間違いではない
夜勤をやめるメリット
夜勤をやめるメリットには、
- 夜勤の身体的精神的負担がなくなる
- 生活リズムが整い体調がよくなる
- 子どもとの時間が作りやすい
- 子どもと生活リズムが一緒になる
- 家族との時間が作りやすい
多くのメリットがあります。
夜勤をやめるデメリット
夜勤をやめることのデメリットとしては、
やはりお金ではないでしょうか?
夜勤となると手当が大きくつきます。
夜勤回数にもよりますが、夜勤なしでは、数万円もの差が生まれてしまうでしょう。
産休や育休明けに夜勤をやめる選択は間違いではない
産休や育休明けで、職場復帰する場合には、夜勤をしなくてはならない!
という場合も多いのではないでしょうか?

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夜勤をすることに不安がある場合には我慢はしない方がいいでしょう!
産休や育休明けに職場復帰せずに退職することは法律上問題ありません。
しかし、夜勤が不安であったり、子どもとの時間を作りたいと考えている場合には、
まず相談することが大切です。
職場復帰を見越して面談や連絡が取れる場合には、必ずその思いを伝えることがまず重要です!
そうすれば、配属部署や勤務時間を相談してくれるはずです。
まとめ:子どもがいる看護師が、夜勤と子育てを両立するポイントを押さえておこう
今回は、子どもがいる看護師が夜勤をできる?夜勤と子育てを両立するポイントについて解説しました。
両立ポイントは以下の通りです。
- 夜勤をスマートにするには、家族の協力、時短サービス活用、院内保育園や通勤時間の短縮を考慮すること
- 子育てをスマートにするには、家族の協力、お休みには子どもとの時間確保、スモールステップで愛情を渡そう
- 未就学児がいる看護師さんへおすすめの職場紹介
ポイントを押さえ、知っておくだけで、両立へ一歩近づくでしょう!

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日常の満足度をアップすることが大切ですし、それに繋げよう!
夜勤はお金もいいし、メリットも多い働き方です!
その中でも、自分が何を大切にしたいかがとても大切です。
子どもとの時間であったり、家族との時間、自分の環境をしっかりと見直してからでも、多くの考え方が持てるはずです。

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自分の中で大切にしたいことは、自分にしかわかりませんから!
看護師として、楽しい仕事、充実したプライベートを送りたいですね!
以上、ナースマンブログでした!
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