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師長が主任にならないかって‼
管理職に興味ないしどうしよう⁉
でもどうやって
断ったらいいんだろう・・・
圧力に負けたてもイヤだな・・・
主任などの管理職は、
責任も仕事も大きくて大変そう！
そんなイメージもあり、看護師のみなさんは昇進の話が来たら断りたくなるんことも多いと思います。
今回は、出世に興味がない看護師は必見！
主任への昇進を薦められた時に、
うまく断る方法！
を解説します！
うまく断らないと、自分の評価を下げてしまうなどデメリットもあります！
うまく断ることで、より仕事しやすくなります
早速、内容を見ていきましょう！
看護師が主任への昇進を断る理由
あなたが職場の上司から主任への昇進を進められた場合
昇進を断っても全く問題ありません。
主任への昇進を断りたくなる理由を解説します。
責任と仕事が大変そう
主任となると、通常よりも仕事と責任が大きくなります。
なぜなら、主任は管理職のひとりだからです。
主任は師長の補佐も業務としてあるため、スタッフや病床管理に関わります。
すると、自然と責任が増します。
さらに、仕事も多くなるでしょう。
例えば、勤務表作成や新人教育、フォローアップなどなど。
委員会活動なども主任になったとたん2～3件は担当することもあります。
一気に仕事が増えちゃうなんてツライ！
自分の時間が無くなりそう
仕事が多くなる分、自分の時間が無くなることも多いです。
勤務時間内に、委員会の仕事や勤務表作成などは終わらないためです。
自宅へ持ち帰り仕事をする・・・
すると自分の時間が減ってしまう。
そういったことも考えられます。
家では仕事のこと考えたくないのに！
スタッフから陰口を言われそう
主任となると、管理職の一員です。
やはり、お局やベテランから色々なグチや不満を聞かされることが多いでしょう。
主任！
これなんとかしてよ！〇▽□×‼
スタッフから陰口を言われることも可能性は十分にあります。
主任への昇進を断るデメリット
職員人数が多い看護師の中では、昇進する看護師は一握りです。
昇進を断ることは問題ではありません。
しかし、断るデメリットも知っておく必要があります。
昇進を断ることで起こるデメリットを解説します。
あなたの評価を下げてしまうかもしれない
主任への昇進の機会を断ることにより、あなたの評価が下がってしまう可能性があるのです。
あなたの上司である師長などは、あなたに期待をして昇進の話をしてきます。
あなたを管理者として推薦したいという気持ちがあるのです。
その上司の思いをうまく断る必要があるのです。
せっかく高い評価を下げない様に断る必要があるのです。
うまく断る方法はこのページの↓で解説をしています。
昇進のチャンスがなくなってしまうかもしれない
あなたに話がきた主任への昇進のチャンスがもう一度来る可能性は高くありません。
主任への昇進希望がないとわかった時点で、他の看護師へ話がいってしまうことがあるからです。
昇進というチャンスを逃してしまうデメリットがあるのです。
主任への昇進をうまく断る方法
主任への昇進の話をうまく断る方法を解説します。
大切なポイントとしては
- 上司の気持ち・思いを配慮して断ること
- あやふやにした回答にしないこと
では、昇進の話をうまく断る方法を見ていきましょう。
感謝の気持ちを伝える
まず、上司があなたを推薦したいと思ってくれたことに対して、感謝の気持ちを伝えましょう。
ただ、ありがとうございます。では伝わりません・・・
自分の能力や態度を評価して、主任への昇進を考えてくれたことに感謝を言いましょう。
例えば、
「主任になる事へのお話をいただけて、とてもうれしいです」
「私の普段の業務が〇〇師長に評価をしていただけて、嬉しいです。」
理由をはっきりと伝える
あなたは主任の昇進を断りますか？それとも、受け取りますか？
まず自分自身の気持ち（返事）をしっかりと決めておくことが重要です。
感謝の気持ちを伝えた後には、
断る理由をはっきりと伝えましょう。
昇進することを選択せずに、看護師として活躍したいなど気持ちを固めておくことが大切ですよ。
プラス思考を伝える
主任への昇進を断る理由でも紹介した内容かこれです
どれもマイナスなことばかりですが・・・
マイナスな事を理由にはしない様にしましょう。
なぜなら、マイナス思考を伝えてしまうと、あなたの評価が下がってしまう可能性があるのです。
上司や師長が失礼と感じやすいため、やめましょう。
プラス思考を伝えるためには、
主任や管理職には魅力があることを伝えることも良いでしょう。
あとは、管理業務への感謝などです。
うまく断るための例文
あなたが主任への昇進を断るために、例文を考えてみました。
しかし、時と場合による、上司や師長の性格にもよりけりです。
あくまで参考にしてくださいね。
【まずは感謝の気持ち】
今回は、主任への昇進のお話をいただけて正直びっくりしました。
〇〇師長に、私の看護実践が評価していただけて嬉しいです。
私は、患者さんのことを最優先に考えて日々、看護をしています。普段から意識をせずにやっていたことですので、そういった姿が評価され、主任の昇進について打診があったことに感謝しています。ありがとうございます。
【理由を明確に伝えましょう】
例①主任のは話をいただき、とてもうれしいです。けれど、私は昇進せずに看護師として活躍していきたいと考えています。
例②主任へのお話をいただけて、とてもうれしいです。ただ、今の私は、管理職ではなく、スペシャルとしてキャリアップを考えています。
【プラス思考を伝える】
今の部署にいる〇〇主任の姿を見ていると、お手本となる姿であるし、日々の看護についても、とても勉強になります。〇〇師長も、忙しい中で病床運営など、いつもありがとうございます。
実際に、日々の看護が充実して実践できるのもそのおかげです。
【最後にもう一度理由を伝えましょう】
今回、昇進のお話をいただいたんですが、やはり、私は管理職ではなく、活躍したいという思いが強くあります。
なので、主任への昇進は今回、お断りしたいと思います。
奥の手は【転職or退職】をする
主任への昇進を断ったとしても、やはり頼まれる
ということも多いです。
あなたしかいないのよ・・・
お願いだから・・・
そんな風に付きまとってくる上司もいます！
そんな時には、奥の手【転職】です‼
おすすめの看護師転職サイトは
【ジョブメドレー】です
まとめ【昇進をうまく断る方法】
今回は、看護師の主任への昇進をうまく断る方法について解説しました。
うまく断るには、ポイントを押さえて自分の評価を落とさないことが大切です。
けれど、断っても断っても昇進の話が来る・・・
そんな時には、転職した方がいい時もあります。
あなたが看護師として楽しく充実して働けることに繋がればとてもうれしいです。
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