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みなさん、こんにちわ。ナースマンブログです!

早速ですが、みなさんは看護師って専門職だと思いますか?
看護師は専門職であるとしたら強みや弱みは一体どんなことでしょうか?

専門職とはどんな仕事を指すのでしょうか?

今回は看護師と専門職の関係について書きたいと思います。

専門職って?

どんな職種が専門職だと思いますか?

専門職という言葉が広い範囲であるため、これは専門職とは言えません。

医師・弁護士・聖職者などは専門職と呼ばれます。

看護師も専門職と呼ばれることもあります。

専門職の捉え方は人によってさまざまです。

ひとつの意見として、看護は準専門職ともいえるのです

専門職の基準

専門職の基準というものがあります。

  1. 科学的基盤をもっていること
  2. サービス指向であること
  3. 倫理規定があること
  4. 専門職組織があること
  5. 研究を実施すること
  6. 自律性を有すること

専門職にはこういった規定があります。

この中で看護職はどれを網羅しているのでしょうか。

看護職が専門職とはいえない理由

看護職が専門職といえない理由には以下のことが考えられます。

①教育の期間が短いこと

看護学が科学的で知識体系であるかどうかという点です。

医師のように資格取得に6年間の大学制度などが定まっていないからです。

②特権がないこと

特定の身分や地位の人がもつ、ほかに優越した権利がない点です。

③仕事における自律性が低いこと

看護の自律性は医師の権限にコントロールされている点です。

看護の魅力と価値

看護は専門職ではないと述べてきました。

しかし、これは看護の魅力を伝えるためであると考えています。

看護は、とても魅力がある仕事です。

多くの人々と関わりを持つことができ、人間の生活、命、心に関わることができる数少ない仕事。

そう思います。看護師である方、看護師であった方、看護師を目指す方、看護師とはどんな仕事で、どんなことをするのか。考えたいなと思いました。

まとめ

専門職というのは、人によってとらえ方が様々です。

看護の魅力について、もっともっと考えていきたいですね☺

ありがとうございました。

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